水耕栽培に利用する液肥 ハイポニカ溶液の作り方

肥料

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ハイポニカ液体肥料ってなに?よくある液肥との違いは?使い方が知りたい。

この疑問に回答します。

ハイポニカ液体肥料は水耕栽培だけでなく、土栽培や鉢栽培などにも利用できる液体肥料です。花・野菜・樹木など、あらゆる植物に対応しており、植物の生長段階を問わずに同じ希釈率で使用できるのが特徴です。

この記事でわかること
  • 家庭園芸用複合肥料 ハイポニカ液体肥料について
  • 水耕栽培で利用できる肥料
  • ハイポニカ液体肥料の作り方
  • ハイポニカ液体肥料の種類

家庭園芸用複合肥料 ハイポニカ液体肥料について

協和株式会社 から発売されている家庭園芸用の数少ない液肥のひとつです。通販から入手することができます。

ハイポニカ液体肥料は、溶液が2種類あります。A液とB液の2種類を同量を水に混ぜて希釈するだけで作ることができ、とっても簡単に作ることができます。

ハイポニカ液体肥料のメリットとデメリット

ハイポニカ液体肥料のメリットとデメリットについて説明します。

ハイポニカ液体肥料のメリット
  • 野菜の成長が良い
  • 比較的簡単に入手することができる
  • 原液に有効期限がない
ハイポニカ液体肥料のデメリット
  • 他の液肥と比べると費用が高い
  • 原液Aと原液Bを混合する。しかも、直接混ぜてはいけない
  • イチゴの水耕栽培には使えない

ハイポニカ液体肥料のデメリットにも記述しましたが、液肥を作るときの注意があります。

原液のままで2種類を直接混ぜてはいけません。直接混ぜると成分反応により結晶化してしまいます。必ずどちらかの原液を水に入れて希釈してから、もう一方の原液を入れてかき混ぜてください。

水耕栽培で利用できる肥料

水耕栽培で利用できる肥料は限られています。

一般的に売られている液肥(ハイポネックス原液ベジフル液肥)は、土栽培が前提の肥料です。

一般的な液肥は、植物が必要な栄養素(窒素、リン、カリウム)と、土壌に含まれる有用微生物や菌類のバランスを整える効果があります。

土壌に含まれる微生物や菌類は、植物と相互作用の関係です。

植物は土壌の微生物に光合成産物である糖やアミノ酸を渡す代わりに、

土壌の微生物は植物に有用な有機化合物を与える

水耕栽培では、土壌が果たす役目を肥料が行う必要があります。つまり、一般的な液肥は植物にとって必要な栄養素が足らず、水耕栽培で利用することができません

ハイポニカ液体肥料の作り方

ハイポニカ液体肥料は希釈して利用します。希釈するための容器スポイトが必要です。

容器は100均のもので大丈夫です。ペットボトルでも代用が利きます。

スポイトは付属していますが使いにくいです。100均で購入しましょう。

水耕栽培で利用するスポイト
水耕栽培で利用するスポイト

このスポイトは20mlまで入れることができるので、量を使うには便利です。

 

500mlのハイポニカ液体肥料
500mlのハイポニカ液体肥料

使い勝手のよいサイズ500mlのハイポニカ液体肥料です。スポイトから直接吸い取ることができます。

4000mlのハイポニカ液体肥料
4000mlのハイポニカ液体肥料

一番大きな4000ml版のハイポニカ液体肥料です。これが一番単価が安くなります。水耕栽培だと量を使うので有っても損はありません。

4000mlハイポニカ液体肥料だとスポイトから直接吸い取るのが難しいです。500mlのハイポニカ液体肥料に入れ替えて使っています。

 

希釈する際は適当で大丈夫です。家庭用で簡単に利用できるように許容範囲に余裕を持たせた希釈率の数値です。家庭用の希釈率は大規模で工業的におこなう水耕栽培より数倍~数十倍の薄いです。少しぐらい濃くなっても許容範囲に収まります。

水耕栽培の場合

作物の種類、成長段階を問わず、ハイポニカ液体肥料を500倍に希釈して利用します。

水量(500倍) A液 B液
1リットル 2 ml 2 ml
2リットル 4 ml 4 ml
10リットル 10 ml 10 ml

土栽培の場合(野菜・草花・果樹など)

ハイポニカ液体肥料を500倍に希釈して利用します。施肥の頻度は1週間に1回程度、株元へ与えます。

土栽培の場合(ラン・山野草・ベゴニア・セントポーリア)

ハイポニカ液体肥料を1000倍に希釈して利用します。施肥の頻度は2週間に1回程度、株元へ与えます。

水量(1000倍) A液 B液
1リットル 1 ml 1 ml
2リットル 2 ml 2 ml
10リットル 5 ml 5 ml

ハイポニカ液体肥料の種類

発売されているハイポニカ液体肥料は1種類です。間違って購入することは無いので安心してください。

ハイポニカ液体肥料は4000ml、1000ml、500ml、250mlの4サイズがあります。使いやすい容量を選ぶことができます。

試しに使ってみようと思ったら500mlのタイプがおススメです。場所も取らず価格の手ごろです。

ただ、本格的にハイポニカ液体肥料を利用しようと思うと、500mlは割高なので容量が大きいものを買った方がお得です。私が利用している水耕栽培の環境では、1年で500mlを使い切ってしまいます。よって、私は一番大きなサイズを購入しています

 

以上、「水耕栽培に利用する液肥 ハイポニカ溶液の作り方」という記事でした。

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